アメリカの授業
どうも皆さんこんにちはゼリー(@taka_sabuaka)です。かなり個人的な話ですけど、僕かなりシャイなんですよ。そんなの知らないって?人に話しかけるのとかかなり苦手で、百貨店とかの受付のお姉さんに話しかけるのに行ったり来たりして、話しかけてもらえるように移動したりしてます。ハイ、完全に不審者ですね......
せっかく留学しているのでアメリカの授業で感じたことについて書いてみようと思います。
かなり開放的
アメリカの授業はかなり開放的なように感じます。誰が何を言ってもいいし、何を質問してもいい、それを先生は拾ってくれる。素晴らしいですね。
日本で質問するのはかなり勇気が要りますけどアメリカではそんなことない。むしろ質問するのが普通みたいです。日本もそうなってアイツまた質問してるかのかよみたいな雰囲気無くなればいいのに。
ただ、すべて英語でないといけないですけどね。
そんなこんなで、こいつ何言ってんねん今それ関係ないじゃんなんてことでも先生は答えてくれたりします。どんどん話広がったりして楽しいですよ。
受け身の授業ではない
開放的なのもあって、受け身ではやっていけません。積極的に発言しないと取り残されます。
最近TEDトークに出られたwasabiさんもこう言っています。
そういうこともあって、まだ英語に自信がなかった私はあまり発言せず自分の頭の中だけで考えていたのです。しかしそんなことをしていると、文字通り教室から取り残されます。どういうことかというと、発言しなければ存在しない人だと見なされるのです。
いやこれまじほんと。日本では話振ってくれたりしますが、海外ではそうじゃないみたい。積極的に発言して、わからないところはどんどん質問する。
ただ、先生もプロなので君はどう思うなどと聞いてくれたりもします。でも、基本的には自分から答えないとダメだよ。
最初は恥ずかしくて全然発言することもできなかったけど最近やっと慣れてきたの、時間かかった。
日本での後悔
アメリカではより詳しい情報が求められます。ただ、僕は今まで深く考えるってことをしてきませんでした。だから今とっても困ってます。
昨日の授業楽しかったって言うと、どう楽しいのかとか、どんなところが理解できないのかとかちゃんと説明しないといけない、それでも日本だったらわかってくれたけどアメリカじゃそうは行かない。より深く広く考える癖つけとけばよかったな。
まとめ
- 授業はすごく開放的で誰が何を言ってもいい
- 受け身ではいられない
- 詳しい情報が求められる
僕はようやく発言できるようになってきたよ。だいぶかかった・・・ 間違えることが多いけど、もし間違っててもちゃんと訂正してくれるし、発言していると自分の考えも纏まるし自信も付いて来るよね。