ジムの運動と運動としての運動違うよね?
こんにちはゼリー(@taka_sabuaka)です。
少し前にハイキングに行ってきました。
そんなに高くない山に登ってきました。
高野山ぐらいです。
残念なことに次の日筋肉痛ですよ・・・
あれ、おかしいな?
ジムに行ったりして鍛えてたんだけどなー
運動量足りなかったかな?
そこで思ったのが、ジムでの運動と運動としての運動は違うんじゃないかということ。
(やっと気づいたのかとか言うのやめてね(笑))
ジムでの運動
人は立っているだけでも筋肉は使われます。
正確な数は忘れましたが、多くの筋肉が使われています。
筋肉がなくなると立っているのもおろか、座ることもできなくなるそうです。
余談は置いといて、ジムでの運動はマシンを使って一部だけを鍛えます。
だからどこかの筋肉だけを鍛えるのには向いてます。
運動選手がジムを使うのはこのためですね。
足の筋肉が弱いからとか、腕の力を強化するためとか。
これを一般人がすると、全体の筋肉がないのに一部の筋肉だけが特化しているとかいうおかしなことになってしますんですね。
僕も鍛えてたのは上半身だけでしたw
下半身鍛えてないのにいきなり使ったら筋肉痛にもなるわ・・・
運動としての運動
運動するには全身の筋肉を使います。
だから一部だけ鍛えていると、他の筋肉が足りなくてすぐしんどくなるんですね。
全身の筋肉が必要です。
全身の筋肉を鍛えるためにはマラソンとか水泳がいいっていいますね。
ただ、僕の体感としてはそんなことない気がしますが・・・
おおざっぱな例で言うとボールを投げるだけでも、振りかぶるときに腕を大きく振りかぶるために腕の筋肉、それを支えるために腹筋背筋が必要になり、投げ終わったあと踏みとどまるために足の筋肉が必要になります。
ね、いっぱい筋肉つかうでしょ?
一部の筋肉だけ鍛えてるとどこかに歪が出ちゃうんですね。
まとめ
ジムに行って鍛えている皆さん
鍛えてると思って実際に運動するとすぐしんどくなるかもしれませんよ。
それだけで運動した気になるのはちょっと危険かもしれません。
読んでくれた方ありがとう。 じゃあまたねー。