覚えておくといいAboutの意味5つとイメージ
こんにちはゼリー(@taka_sabuaka)です。
今回もお勉強しましょう。
一緒に学んで賢くなろう計画。
今回勉強するのもやっぱり前置詞です。最近おなじみですね。
そして今回一緒に学んでいくのはaboutです。
およそやだいたいと訳される前置詞です。
基本的にはこの意味だけでいいのですが、ちょっとしたイメージを掴んでおきましょう。
Aboutの意味
周辺
(人の)身辺にとか(モノ・事)にはという意味になります。この時はThere is(are)の構文で使われることが一般的ですが、絶対というわけではありません。
There is something about him that I don't like. (私には彼のことが好きになれないところがある。)
Those about me are kind. (私の周りの人は親切です。)
位置
周辺を表すのもaboutです。上のはひと・ものの周辺のことでこちらは位置的な周辺です。〜のあたりとかあちこちに、なんて訳されます。
I lost my key about here. (この辺でカギをなくした。)
I want to go about Italy. (イタリアのあちこちに行ってみたい。)
関して
〜に関するものという意味にもなります。こちらは一般的なものを表します。専門的な内容のものはOnを使います。
This is a book about insects. (これは昆虫に関する本だ。)
知っておこう!前置詞Onの意味6つ - 人生の落し物を探して
およそ
おなじみのおよそ・だいたい、と訳されるものです。副詞としてもおよその意味があるので見分けがつきにくいですが、名詞の前に来ていたら前置詞です。
I met her about April. (4月頃彼女にあった。)
We eat lunch about noon. (正午ごろにお昼を食べる。)
従事して
やるべきことに従事する・関わっているという意味でも使います。その仕事をしている人のことを指したり、尋ねたりするときに使えます。
What is he about? (彼はなにをしているのですか?)What is he doing?と意味は同じです。
Please call a doctor and be quick about it. (医者を今すぐ呼んできてください。)
まとめ
まとめると、
- 周辺
- 位置
- 関して
- およそ
- 従事して
とい意味が基本です。
イメージとしては漠然とした何かというのがいいでしょう。特に決まってないけど、こんな感じというのを示せます。
どうかな?わかった?
ちょっとでも覚えてくれたらうれしいです!
ではいつもの、
English is crazy but fun!
読んでくれた方ありがとう。じゃあまたねー