パリ協定を離脱したアメリカ!うわさはあっても真意は分からない
こんにちはゼリー(@taka_sabuaka)です。
さあやってきました。英語記事紹介のコーナーです。
トランプさんの発言がニュースになってるみたいですね。
気候変動についての発言です。
今日はそのことについて。
ということで本日の記事です。ドン!
トランプさんは本当に気候変動がデマであると信じているのか?、という記事。
実際のところどうなんでしょう。
信じているのか、信じていないのか。
内容を見ていきましょう。
内容
ドナルド・トランプが今週の気候に関してのパリ協定を合意しなかったことについての説明がいろいろと噂されています。トランプ氏はこの協定はアメリカの仕事を殺すと考えている、また都合の悪い契約であるとみなしている。また貧困層や未来の健康にも悪い影響があると思っている。などなどがあります。
ただ1つぼんやりしている基本的な問題は、トランプ氏もその代理人も質問に答えることができないように感じるということです。その質問とは、アメリカの大統領は本当に気候変動は本当だと信じているのかあるいはデマであると思っているのかということです。
これは明確な情報が出されたあとの金曜日のステファノプロスとコンウェイとの朝のインタビューです。
S「大統領は本当に地球温暖化はデマであると考えているのですか?」
C「大統領はきれいな水や空気についての環境を考えています。彼はその点でビジネスマンとして賞を受賞しています。信じていないことを明らかにしました。つまり経済負担の多い協定にとどまるべきということです。」
S「大統領は本当に地球温暖化はデマであると考えているのですか?」
C「彼はキレイな水、きれいな空気、きれいな環境を信じています。私たちはこの国にとって最もよい契約、また環境保護と経済成長のバランスを取ることが出来る契約を結ぶ交渉するべきです。」
S「もう一度伺います。大統領は本当に地球温暖化はデマであると考えているのですか?」
C「それは大統領に聞くべきです。」
まとめ
政治家ってどこの国でも一緒なんですね。いろいろと理由をつけていますが、結局は自分の国に不都合だから同意しないんですね。
しかもこのインタビュー笑えますね。コンウェイという方は大統領顧問/カウンセラーらしいですが、質問の答えに全くなってませんね。めちゃくちゃごまかしてます。
本当に知らないのか、はたまた言えない理由があるのか。どちらかわかりません。
この記事を読んでもトランプさんが気候変動がデマであると思っているのかどうかなんてわかりませんでしたね。トランプさんが気候変動についてわかっていない可能性もありますね。
気候変動についての協定を離脱するなんて相当ですね。
トランプさんには真剣に考えてもらいたいものです。
読んでくれた方ありがとう。じゃあまたねー