アメリカで散髪するときに知っておきたいこと
こんにちはゼリー(@taka_sabuaka)です。
以前寝ぐせの件について書きましたが、ついに散髪行ってきました。
ということで自分に対する防備録として、アメリカの散髪事情を記します。
どこがいいのか?
まず悩むのが散髪屋にするか、美容院にするのか。
予約がいるのかそうでないのか。
「walk in welcome」
ッて書いてあれば予約無しで入れます。
予約が必要な場合は電話します。
「I would like to make an apointment for two next Friday」
(金曜日2時に予約したいのですが)
もし空いてれば、名前を伝えれば予約を入れてくれます。
僕が入った所は、予約が必要ないところでカウンターに用紙が置いてあり、名前、郵便番号、以前来たことがあるかどうかを書きました。
空いていたのですぐに案内され切ってもらえることになりました。
日本人が経営している美容院もあるらしいので、そこで切ってもらうと安心です。ただ、見つけるのが手間だったり、他のところよりも高い値段であったりするので注意が必要です。
いよいよ切るよ
席に座ると、「what's your plan?」(今日はどうする)と聞かれます。
短めにしたかったので「cut it short please」(短めでお願いします)
「How short」(どれくらい?)
わからなかったので、写真を見せました。
切ってもらいたい髪型を写真として持っておくことをおすすめします。
髪を切ったあとの写真を日本で撮っていたほうがいいと思います。
他の髪型の言い方はこちらを参照ください
アメリカの散髪屋はオプション制なので、基本的に洗髪も顔剃りもしてもらえません。
なので必要な場合はその旨を伝えましょう。
値段もまちまちです。$12ぐらいのところもあれは$30近いところもあります。
値段が高いところは洗髪も顔剃りもセットだったりします。
ボクが行ったところは、全部つけると$35でした。
日本でいう、1000円カットなのか、名のしれた美容院なのかという感じです。
お金の払い方
支払いは現金かカードでします。クーポンがある場合は支払いのとき見せると割引してくれます。
チップだけ現金でほかはカードなんてこともできます。店員さんが優しく教えてくれるので心配しなくても大丈夫です。
チップはよほどひどくカットされた時以外は必ず払いましょう。
相場は15%〜20%です。日本人の場合、髪の毛が硬いらしくハサミをダメにしてしまう場合もあるため多めにチップを払ったほうがいいかもしれません。
ここは日本と違いますね。
結果
満足の行く散髪をしてもらえました。
できればその時切ってくれた人に
「Perfect」や「Wonderful」っていうといいかもしれません。
そうすると店員さんは喜んでくれます。
特に日本人はリアクションが下手らしいので、大げさに言ってみましょう!
入るときめっちゃ不安だったけど、入ると日本とやり方はほぼ同じだったので安心しました。やり方はおそらくどこでもいっしょですね。
初めてでもそこまで緊張することはないと思います。
読んでくれた方ありがとう。 じゃあまたねー。