プリンが食べたい
こんにちはゼリー(@taka_sabuaka)です。
最近無性にプリンが食べたいです。
カスタードの部分のふわっとした食感。
カラメルのなんとも言えぬちょうどいいあの甘さ。
スプーンでつつくとみごとに震えるあのプルプルさ。
たまらんですなーー。
正直な話、僕はそこまでプリンが好きではないです。
ただ、食べられないとなると話は別です。
そこまで興味はなかったけど、なくなってみるとものすごく欲しくなる。
分かりますこの感覚?
アメリカではプリンって見たことないんです。
いや、自分が見つけられないだけかもしれないけど・・・・・
僕探しものするのすっごく下手なんです。
目の前にあるのに、テレビのリモコンどこいった?とか
手に持ってるケータイを探しまわることとかよくあります。
残念ながら泥棒にはなれません。
ここだけの話、探しものが上手い人は泥棒に向いてるらしいですよ。
何の話だっけ?
あっ、そうそうプリンの話。
プリンがものすごく食べたいんです。
作ればいいじゃんとか思ったそこのあなた。
プリン作るのはそんなに簡単じゃないよ。
すっごい手間かかるよ。
一回作ったけど見事に失敗しました。
器に出す時が難しいんだよねー。
ちょっと手元が狂うと、すぐ崩れちゃう。
今まで手間暇かけたのに最後の最後で失敗ですか。
オジちゃん泣いちゃいますよ・・・
そんなこんなでプリンが食べたいです。
あー、プリン、プリン、プリン
プッチンってしたいな。
お皿の横にクリーム絞って、その上にさくらんぼ乗せる。
もう完璧。
お寿司屋さんで食べるプリンだね。
実は、焼きプリンのほうが好きなのは内緒。
焼きプリンの魅力はこんがりといい具合に焼けたカスタードの部分だからね。
普通のプリントは違う特別感がすばらしいんだよ?
おいそこ、焼目なかったらただのプリンとか言うな。
焼きプリンは焦げ目がなくても、ほろ苦く程よい甘さなのがいいのだ。
しっかり感じることの出来るカスタードの味、かすかに感じるたまご。
普通のプリンを焼いただけでは表現できない美味しさである。
まさに、おとなの味。
プリンは一つの正義なのかもしれない。
プリンをめぐって争いがしょっちゅう起こることにも納得だね。
読んでくれた方ありがとう。 じゃあまたねー。