パソコンデータのバックアップ方法!どのやり方が一番いいのか?
こんにちはゼリー(@taka_sabuaka)です。
さあやってきました。
英語記事紹介のコーナーです。
今回はパソコンのバックアップについてのお話。
あなたはバックアップってどうしてますか?
取ってない?それだとあとで色々困ることがあるかもしれません。急にデータが消えちゃった・・・・
なんてならないためにもバックアップっを取ったほうがいいでしょう。
ということで本日の記事です。ドン!
あなたのデータをバックアップする最も良い方法、という記事です。
どういうのが一番いいんでしょう?
早速見ていきましょう。
内容
あなたがデータをバックアップするには様々な方法があります。あなたに必要なバックアップのとり方はどうやって選べばいいのでしょう?
はじめに思いつくのは外部のハードドライブにバックアップする方法でしょう。
もしストレージデバイスを選択すると、あなたはより複雑な方法を選ぶことが出来るでしょう。つまりバックアップサービスを選択することです。WindingやMacに組み込まれているオプションから、サードパーティでの同期やアップロードサービスがあなたのワークフローにいかに適しているかを見ていきましょう。
Windowsの組み込みオプション│File HistoryとOneDrive
File Historyは設定の更新とセキュリティの中に入っているローカルバックアップのオプションです。これを使うには外付けドライブが必要です。一度デバイスを取り付けると、バックアップが取られどれくらいの頻度でファイルをコピーするかやどれくらいの間ファイルを保存しておくかを決めることが出来ます。デバイスに入っている全てのものがバックアップされるわけではありません、しかし色々なところに散らばっているファイルをコピーするには最適な方法です。
この設定は少しめんどくさく、外付けドライブが接続されている間のみ作動します。
またマイクロソフトのクラウドサービスはOneDriveで、便利になるためにWindowsにはついています。OneDriveに保存されたファイルはクラウドに保存され、OneDriveがインストールされているパソコンでいつでもファイルを手に入れることができます。5Gは無料ですが、それ以上必要な場合は有料になります。
OneDriveやDropBoxのようなクラウドサービスはフルバックアップのことについては考えられていませんが、外付けドライブよりは操作が簡単です。OneDriveはファイルや写真、音楽などのデータを即座に保存することが出来るため、もしあなたのパソコンからデータがなくなってしまっても安心です。
Macの組み込みオプション│Time Machineとicloud
Time MachineはAppleのすぐれたバックアップシステムで外付けまたはネットワークドライブに接続する必要があります。バックアップは容量がある限り自動的に行われ(手動に切り替えも可)、最初のファイルが転送されたあとも、バックアップは早いです。
Time Machineのメリットは自動的に行われ包括的(必要に応じてフルリカバリーが出来る)で使いやすい点です。
Time Machineがほんとうに必要とするのはクラウドコンポーネントなのでApple社はiCloudも推しています。macOSとiOSの両方でiCloudは使われていますが、デスクトップとフォルダのバックアップが導入されたことにより、OneDriveやDropBoxのようなバックアップを取ることも出来るようになりました。
Macの組み込みオプションは素晴らしく、安定していてシンプルなため、Appleのハードウェアを使っている限り他のものを使う必要はないでしょう。
サードパーティ│ファイルの同期とストレージ
他にも考えられるオプションがあります。外付けドライブ購入してください。それ自体に十分なバックアップシステムが入っている場合があります。
Synology、Netgear、またDroboの外付けドライブはNASに組み込まれたバックアッププログラムが備えられています。
DropBoxはファイルの同期で優れています。Windows、macOS,Android、iOSでも同様に動作します。
GoogleドライブはDropBoxほど完成されていませんが、プラットフォームの柔軟性と強力なOffice suiteがあり、Googleの他のサービスとも簡単に統合できます。
まとめ
バックアップの方法と言っても色々ありますね。
ローカルのストレージにバックアップする方法からオンラインストレージに保存する方法まで、選択肢はいろいろあって迷いますね。
オンラインだと便利なんですが、どうしてもあげたくない資料とかも入ってたりして躊躇してしまいますよね。かといって外付けドライブだと持ち歩きに適さないし失くしたり壊してしまう心配もあります。
結局どうするのがベストなのかわかりませんが、使い分けていくのがいいのかもしれませんね。
あなたに合ったバックアップ方法を選んでください。
読んでくれた方ありがとう。じゃあまたねー