鍼治療中に体にどんな変化が起こるのか?
こんにちはゼリー(@taka_sabuaka)です。
さあやってきました。英語記事紹介のコーナーです。
今回はハリのお話。
ハリってまだ体験したことないんです。なんか怖いじゃん。
でもハリをするとみんな体が楽になったっていうんだよね。
何でか気にならない?
ということで本日の記事です。ドン!
鍼治療をしている最中にあなたの体にどんなことが起こっているのか、という話。
何が起こってるんでしょう?
早速見ていきましょう。
内容
鍼が発明されてから、1000年以上が立っています。そしてこれは中国で行われてきた医療の1つです。最近の研究では、鍼治療を行うことによって体に何かしらの変化が起こることが分かっています。
研究者たちは長い間鍼治療の価値を疑っていました。さらに医者も鍼治療は本当に正しいのかということを疑っていました。また鍼治療は効き目はあるが、偽薬なのではないかということも議論されています。
しかし、鍼治療で針を挿入すると、体から一酸化窒素が放出さます。血液中の一酸化窒素は増えて、あなたの体から感覚を鋭くしたり穏やかにする自然の麻酔薬が放出されるようになります。
研究者たちは18歳から60歳までの男女25人に針を挿して2つの違う方法で調査しました。1つは5分毎に2分間針をひねるやり方で、もう1つは電気的な熱を流すやり方です。
特定の肌の部分だけを調べる事ができる機械を用いて、この2つのやり方で放出される一酸化窒素を調べました。
その結果がこちらです。
ただしいつものように注意があります。サンプルの大きさは小さいので、この研究結果は疑う必要があります。
まとめ
結果は残念ながらこの記事には書いてませんでした。リンクをクリックして読まないといけないようです。
まあでも誰も読まないでしょ?ボク知ってますよ。こんなリンク貼ってもほとんどの人がクリックしないでしょ。特に英語だと。
ということで簡単に結果だけ書いておきます。
2倍の違いがありました。ということです。医学書の結果って難しいからちゃんとはわからないんですが、こんな感じです。
体から一酸化窒素が出ていくんですね。知りませんでした。
というか、体に一酸化窒素がたまるとどうなるんですかね?体がだるくなるの?
詳しく分からんのだが・・・・
疑わしかった鍼治療は効果があるということみたいですね。
読んでくれた方ありがとう。じゃあまたねー