うるう年って何なのさ!
こんにちはゼリー(@taka_sabuaka)です。
たまにやる英語記事のコーナー。イエーイ。
パチパチパチ、ドンドン、パフパフ。
今日の記事はこちら
なぜうるう年があるのか?というものです。
うるう年って何?
みんな大好きWikipedia先生はこう言っています。
閏年(うるうどし、じゅんねん、leap year)とは、閏がある年のことである。なお、閏年でない年のことは平年 (common year) と呼ぶ。
通常、閏年は平年より暦日または暦月が1つ多い。その余分な日・月を閏日・閏月、総称して閏と呼ぶ。閏は、暦と太陽または月の運行(太陽の運行は季節の移り変わりを、月の運行は月相を決める)とのずれを補正するために挿入される。閏の挿入規則を置閏法(ちじゅんほう)と呼ぶ。「閏」の字が常用漢字表に含まれていないため、うるう年とも書く。
そう月日が一日多い日のことですね。本来2月は28日までしか無いのに4年に一度月日が増えるやつね。今は機械が勝手に時間合わせてくれるけど、手動で合わせるときはめんどくさいのよ。
365日?
違います、私達のカレンダーでは365日になっていますが、地球のカレンダーは違うようです。
正確には365.24219日らしいですよ。四捨五入して365と1/4日このズレを直すためにうるう年が存在してるらしいです。
うるう年が存在しない年があるらしい
この記事によると1700年と1900年は4で割り切れるけど400で割り切れないからという理由でうるう年ではなかったようです。変なポリシー持ってるね。
太陽年とグレゴリウス歴でちょっとズレも起こるらしいですが、これはまた違う日に起こるらしいです。
うるう年は地球とのズレを直すためにあったんですね。
読んでくれた方ありがとう。じゃあまたね。