バクテリアでクリーンになるってよ
こんにちはゼリー(@taka_sabuaka)です。
英語記事紹介のコーナー
もしかしたら日本のニュースに載ってるのかもしれないですが、そんなこと関係ないし気にしないので紹介しましょう。
でも、そんなのかんけーねー
あーそんなのかんけーねー
あーそんなのかんけーねー
セイ、オッパッピー
本日の記事はこちら!
科学者がプラスチックを食べるようになるバクテリアを発見しましたよ、というお話。
早速内容を見ていきましょう。
日本の科学者が世界で最も有害なプラスチックであるPETを食べるようになるバクテリアを発見しました。
まずPETとはなんぞや?
ポリエチレンテレフタラート(英: polyethylene terephthalate)は、ポリエステルの一種である。ポリエチレンテレフタレートとも呼ばれる。
略称は頭字語でPETと綴り、日本語では「ペット」、英語では「ピーイーティー」と読む。ペットボトルの名称はこれに由来する。
飲料容器として知られるペットボトルのほか、フィルム・磁気テープの基材、衣料用の繊維など(フリースなど)に用いられる。
熱可塑性の合成繊維の中では、その結晶性から比較的熱に強く、生産量も最も多い。そのため、ペットボトルから繊維へといったリサイクルが比較的普及している樹脂でもある。
簡単にいえばペットボトルの材料。
排水サンプルに付いている細菌を発見したそうです。
細菌はプラスチックに付着して二段階プロセスで分解していくそうです。
PETは70年前に発明されたんだけれども、バクテリアは数十年で分解する能力を身につけたらしいです。
チームはバクテリアを使って地球を綺麗に出来るということにとっても喜んでいます。
ただ、バクテリアでは非効率らしいです。地球には数万トンのPETの廃棄物が あるらしいですが、バクテリアが分解するには親指サイズで6週間かかるそうです。
ただ、これは最初の発見ではないそうです。
2012年にアマゾン菌というのが発見されています。
ただ、地球をきれいにするのはバクテリアのほうがはるかに効率的らしいです。
チームがプロセスをスピードアップできるかどうか見守りましょう。
ということらしいです。
ていうか調べたら日本で発表されてました(笑
お蔵入りはもったいないので公開します。
読んでくれた方ありがとう。じゃあまたねー。