こんにちはゼリー(@taka_sabuaka)です。
今回はお勉強しましょう。
英文法です。
突然ですが、前置詞のatの意味はわかりますか?
atの意味といっても色々とあります。文脈によって意味も変わってきますが、とりあえずこの意味だけは覚えておこうっていうatの使い方を紹介します。
atの使い方
地点
場所を指しています。イメージとしてはある一点を指していると思ってください。
国であったり、都市であったり、乗り換える駅、バス停なんかです。
I arrived at Tokyo yesterday.(昨日東京につきました。)
時間・期間
時間も表せます。この場合はatの後ろに時間が来ます。10時とか、正午とか、夜とかです。時の一点をさします。
あと、クリスマスの期間とかもatを使います。 ただクリスマス当日といいたい時はonを使うので注意です。
The meeting will start at ten.(ミーティングを10時に始めます。)
There have big sale at Christmas.(クリスマスの期間大セールをします。)
方向
何処かから向かう方向を示します。目標の意味がふくまれてます。悪意なんかも含まれることがります。
人から人、人からものなんかです。
He throw a ball at Bill.(彼はビルに向かってボールを投げた。)
Look up at the sky!(空を見上げて!)
She got angry at Nancy.(彼女はナンシーに腹を立てた。)
見る・聞く・知る
正確には見て、などとは訳しませんが意味合い的にはそんな感じになります。みなさんも経験があると思います。誰かの嬉しいニュースを聞いて、幸せになったこと。そのイメージ的なのもatで表せます。
I am happy at your marriage.(私はあなたの結婚がうれしいです。)
あなたの結婚を聞いてうれしいです、としてもいいかもしれません。
状態
ある特定の状態を表します。ちょっとわかりづらいですね。簡単に感じたり難しかったり、行き詰まったりすんなり行ったりといった感覚です。
I feel at ease here.(ここではくつろげます。)
I can't answer at a standstill this question.(私はこの問題に行き詰まって答えられない。)
まとめ
どうですか?
atはいろいろな意味で使われるのでややこしいですが、1つのポイントに焦点が当てられることだけは覚えておいてください。
あなたはこれで少し賢くなりました!
atの意味はバッチリですね。
では最後にいつもの。
English is crazy, but fun!
読んでくれた方ありがとう。じゃあまたねー