バケーションが短いと感じ人がするべきった1つのこと
こんにちはゼリー(@taka_sabuaka)です。
さあやってきました。英語記事紹介のコーナーです。
旅行の時期です。
あなたの旅行の予定は決まりましたか?
これからだという人も、まだ決まってないという人、もう行ったよという人もいるでしょう。
その旅行はどうでしたか?なんか無駄なような気がしませんでしたか?
そう感じたあなたはなにかが間違っているのかも。
ということで本日の記事です。ドン!
あなたの休みが短く感じてしまう共通の間違い、というもの。
どういうことでしょう?
一緒に見ていきましょう。
内容
休みのもっとも最悪な部分は終りが来るということです。
みんなが仕事に戻らなければならない、休みの最後の日にはちょっとしたパニックに陥るでしょう”私の休みはどこに行ったんだ?”と
あなたの考え方によってそれは短くも長くも感じることが出来る、ということが分かるでしょう。
一つの研究が発表されて、経験を分類わけすると短く感じるようです。このことはストレスの掛かる仕事をする上では重要になってくるでしょう。しかし、短すぎるあなたの休みではしてはいけません。
ヒトはそれぞれ個人の経験に焦点を当てようとしません。その代わりに、経験を分類わけして管理します。いい経験をしても、ヒトはカテゴリ分けすることに消極的で、カテゴリ分けしてしまうと経験の多くが排除されたと感じるため否定的な経験にもなってしまいます。とシカゴ大学のAnuj Kさんとニューヨーク大学のAdam L. Alter さんは言っています。
例えば、ロンドンへのバーケーションで4つのアクティビティを計画していたとします。あなたが、大英博物館に行ってウエスト・エンドを散策し、ウィンブルドンのサッカーのチケットを手に入れたとします。これらのアクティビティを分けて考えるとアートとスポーツに分けて考えるとあなたのバケーションは短く感じます。
これらの経験は良い経験だといえます。
一方で、歯の根幹治療のような楽しくない経験をした場合、歯医者が1つの手順を2つの段階に分けた場合、手順が素早くなったように見えます。
あなたのバケーションが長くみえるようにするには思い出に残ることや新しい経験を探し出すこと、また多くの予定を詰め込みすぎないことです。
そのためもっとバケーションを楽しみたいなら、1つの瞬間に焦点を当てることです。
まとめ
面白いですね!
カテゴリ分けしちゃうと物事が早くすすむと感じるんですね。
今度やってみよう。嫌なことは早く終わったように感じたいしね。
そして楽しいことするときは、あれやってこれやってって言わないようにしたいね。ひとつひとつのことを全力で楽しむようにしよー
やりたいことをジャンルごとに別けちゃうと楽しいことも楽しくなくなってしまうね。
これは気をつけないと。
読んでくれた方ありがとう。じゃあまたねー